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花巻市の工場屋根塗装|折半屋根のサビをケレンし遮熱塗料を使用
2026.09.30
ペイントホームズ滝沢店では、盛岡市,滝沢市,八幡平市,花巻市,岩手郡,紫波郡で、
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こんにちは。ペイントホームズ滝沢店です。
今回は、花巻市にある工場の屋根塗装で行った下地処理の様子をご紹介します。
施工するのは、工場や倉庫などで使われることの多い折半屋根(せっぱんやね)です。塗装前の屋根にはサビが目立つ部分があったため、そのまま塗料を重ねるのではなく、まずケレン作業で下地を整えていきました。
さらに今回は、お客様から「夏場の暑さを少しでも抑えたい」というご要望もあり、既存と同じ白系の遮熱塗料を使用して塗り替えを進めます。
今回のポイントは、単にサビを隠して白く塗り直すことではありません。サビが出ている屋根には必要な下地処理を行い、工場を使用するうえでのお悩みには塗料選びで応える。この2つを踏まえて施工内容を考えています。
この記事でわかること
✓ サビが出た折半屋根にケレンが必要な理由
✓ ケレン後にどのような塗装工程へ進むのか
✓ サビの状態によって塗装以外の補修が必要になるケース
✓ 今回、白系の遮熱塗料を使用する理由
✓ 工場の屋根塗装で見積り時に確認したいポイント
花巻市の工場で折半屋根のサビを確認
今回塗り替えを行うのは、花巻市にある工場の折半屋根です。
折半屋根は、金属板を山と谷が連続する形状に加工した屋根材です。広い屋根にも使用しやすく、工場や倉庫などで多く見られます。
今回の屋根を確認すると、白い既存塗膜の一部に茶褐色のサビが見られました。
花巻市の工場|折半屋根のケレン作業
写真を見ると、既存の白い塗膜の中にサビが出ている部分が確認できます。
このような状態の屋根を塗り替える場合、仕上げの色や塗料を考える前に、現在のサビや既存塗膜に対してどのような下地処理が必要なのかを確認することが大切です。
サビの上からそのまま塗らず、まずケレン
今回、塗装前に行っているのがケレン作業です。
ケレンは、サビや浮いた旧塗膜などを処理し、これから塗装する面を整えるための下地作業です。
サビが見えている部分も、上から塗料を重ねれば一時的には隠れます。しかし、浮いたサビや密着していない旧塗膜が残っていれば、新しく塗った塗膜の下地としては安定しません。
例えば、古い塗膜そのものが下地から浮いている場合、その上に新しい塗料が付着しても、古い塗膜が剥がれると新しい塗膜まで一緒に剥がれる可能性があります。
そのため今回も、サビを新しい塗料で見えなくするのではなく、塗装前に必要な下地処理を行ってから次の工程へ進めています。
今回の施工ポイント
仕上げ塗料だけでなく「塗る前」を大切に
屋根塗装というと仕上げ塗料の種類に目が向きやすいですが、サビが出ている金属屋根では、その前の下地処理も重要です。現在の屋根の状態を確認し、必要な処理をしたうえで塗装工程へ進めます。
ケレン後は錆止め・中塗り・上塗りへ
ケレンが終われば、そのまま仕上げ塗料を一度塗って完成するわけではありません。
金属屋根の塗り替えでは、下地を整えたあとに錆止めを含む下塗りを行い、その後、中塗り・上塗りへと工程を進めていきます。
つまり、今回写真でご紹介しているケレンは、仕上がったあとには見えなくなる工程です。しかし、その後の塗装を行うための土台を整える工程でもあります。
実際の金属屋根で、錆止めから中塗り・上塗りまでどのように進むのかをご覧になりたい方は、北上市H様邸の金属屋根塗装で行った錆止め・中塗り・上塗りの施工事例も参考にしていただけます。
塗装工事を見るときは、「何色になったか」「どの塗料を使ったか」だけではなく、仕上がるまでにどのような工程を行っているのかにも注目してみてください。
サビの程度によっては塗装以外の補修が必要です
折半屋根にサビが出ているからといって、すべて同じ方法で塗装できるわけではありません。
表面的なサビで、屋根材そのものに大きな損傷がない場合は、状態に応じたケレンや錆止めなどの下地処理を行ったうえで塗装を検討できます。
一方、腐食が進んで金属が著しく薄くなっていたり、穴が開いていたりする場合には、塗装だけでは十分な対応にならないことがあります。その場合は、傷んだ部分の補修や屋根材の交換などを検討します。
だからこそ、サビを見つけたときに大切なのは「塗れば直るか」を先に決めることではなく、現在どの程度まで腐食が進んでいるのかを確認することです。
暑さ対策のご要望から白系の遮熱塗料を使用
今回の花巻市の工場では、屋根のサビへの対応だけでなく、夏場の暑さについてもお客様からご相談をいただいていました。
そこで、既存と同じ白系の色で仕上げながら、今回は遮熱塗料を使用します。
遮熱塗料は、太陽光のうち近赤外線を反射することで、屋根表面の温度上昇を抑えることを目的とした塗料です。
工場や倉庫は屋根面積が大きい建物も多く、夏場には広い屋根面が強い日射を受けます。今回は塗り替えの機会に、屋根を保護することと、夏場の暑さ対策の両方を考えて塗装仕様を決めました。
今回、遮熱塗料を選んだ理由
サビが出ている折半屋根には、まず必要な下地処理を行う。そのうえで、お客様が感じていた夏場の暑さにも配慮し、白系の遮熱塗料で仕上げる。今回の工場屋根では、現在の劣化状態と建物を使う方のお悩みの両方を踏まえて施工内容を考えています。
なお、遮熱塗料は屋根表面の温度上昇を抑えることを目的としたもので、室内温度が必ず一定の温度まで下がるというものではありません。室内への影響は、屋根や建物の構造、断熱材、換気、設備などによっても変わります。こうした点も踏まえながら、建物に合った塗料を選ぶことが大切です。
工場の屋根塗装は「塗料名」だけで決めないことも大切
工場の屋根塗装を検討するとき、「遮熱塗料を使いたい」「耐久性の高い塗料にしたい」と、塗料から考えることもあると思います。
もちろん塗料選びは大切ですが、今回のようにサビが出ている折半屋根では、塗料を決める前にその塗料を施工できる状態まで屋根を整えられるかという視点も必要です。
サビの状態はどうか。ケレンはどのように行うのか。補修が必要な部分はないか。どのような下塗りを行うのか。そして、お客様が屋根塗装に求めていることは何か。
こうした内容を整理してから仕上げ塗料を決めることで、現在の屋根の状態と建物の使い方の両方に合った塗装を考えやすくなります。
工場・倉庫の屋根塗装で見積り時に確認したいこと
✓ 現在のサビや既存塗膜をどう判断しているか
✓ ケレンなど、どのような下地処理を行うのか
✓ 腐食部分に補修が必要か
✓ 錆止めを含めた塗装工程はどうなっているか
✓ 使用する仕上げ塗料と、その塗料を選んだ理由
✓ 工場の操業に影響する作業があるか
まとめ|サビへの下地処理と暑さ対策を考えた工場屋根塗装
今回は、花巻市の工場で行った折半屋根のケレン作業をご紹介しました。
今回の屋根にはサビが見られたため、上からそのまま塗料を重ねるのではなく、まずケレンで下地を整えています。そのうえで錆止めなど必要な工程を行い、仕上げ塗装へ進めていきます。
そして今回は、お客様から夏場の暑さについてもご要望をいただいていたため、既存と同じ白系の遮熱塗料を使用します。
つまり今回の工事は、「サビがあるから塗り直す」だけではありません。サビには適切な下地処理を行い、暑さのお悩みには遮熱塗料を選ぶ。屋根の状態とお客様のご要望の両方を確認したうえで施工内容を決めています。
ペイントホームズ滝沢店では、戸建て住宅だけでなく、工場・倉庫・アパートなどの屋根・外壁塗装についてもご相談を承っています。「折半屋根のサビが気になる」「暑さ対策も含めて屋根塗装を考えたい」「塗装で対応できる状態か確認してほしい」といった場合も、まずは建物の状態とご要望を確認したうえで施工方法をご提案します。
工場・倉庫の折半屋根に
サビや暑さのお悩みはありませんか?
屋根の状態を確認し、下地処理や補修、塗料選びまで建物に合わせてご提案します。
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