今回は、滝沢市で築10年の戸建て住宅にお住まいのお客様からご依頼をいただき、外壁塗装工事が始まりましたので、その様子と色選びのポイントなどを現場日記としてご紹介します!
「そろそろ塗り替え時期だけど、まだ早い?」「色はどうやって決めればいいの?」というお声をよくいただきます。
そんな方にも参考にしていただけるよう、実際のご相談内容から塗装の進行状況まで、できるだけ詳しくお伝えしていきます。
■ ご依頼のきっかけ|色あせが気になりはじめた築10年の外壁
今回のお客様は、築10年を迎えた2階建ての戸建て住宅にお住まいのご夫婦。
外壁の色あせや表面のザラつきが気になってきたとのことで、当店にご相談をいただきました。
滝沢市では、冬の寒さや雪・氷、そして春から秋にかけての紫外線や雨風の影響など、
1年を通して外壁に与えるダメージが少なくありません。
実際に現場調査を行うと、南側の外壁を中心にチョーキング(手に白い粉が付く現象)が発生しており、
外壁材自体の防水性能もやや低下している状態でした。
■ 外壁塗装のタイミングとして「ちょうどいい時期」
築10年前後というのは、塗装を検討するには非常に良いタイミングです。
表面の劣化が進みきる前に塗り替えることで、外壁材の寿命を延ばすことができ、将来的な大きな修繕費用も抑えられます。
お客様にもその点をご説明したところ、「この時期にお願いしてよかったです」と安心されたご様子でした。
■ 色選びのご相談も丁寧に対応
今回のご相談では、「せっかく塗り替えるなら少し印象を変えてみたい」というご希望もありました。
とはいえ、外壁の色選びは迷う方がとても多いポイント。
実際に外で見る色と、サンプル帳の小さな色見本では印象が違って見えることもありますよね。
そこで当店では、カラーシミュレーションサービスをご活用いただき、
お客様のご自宅の写真をもとに、数パターンの色合いを試していただきました。
今回は、
もともとのベージュ系から、やや明るめのアイボリー×ライトグレーの2トーン仕上げ
雨樋や破風を引き締めるためにダークブラウンのアクセント
というデザインで進めることに。
「これならイメージが湧いて選びやすかった」と、お客様にもご好評でした!
■ 使用塗料のご紹介|ラジカル塗料を選定
塗料は耐久性とコストのバランスを見て、ラジカル制御型塗料をご提案しました。
ラジカル塗料は、紫外線に強く、チョーキングが起こりにくいため、10年以上の耐久性を期待できる人気の塗料です。
滝沢市のように四季がはっきりしている地域では、外壁塗料の選定が長持ちのカギ。
「次の塗り替えまでしっかり保ってくれる安心感がある」とご納得いただけました。
■ 現場の進行状況|高圧洗浄〜下地処理まで完了!
現在は、足場の設置後、
・高圧洗浄(外壁・屋根・雨樋の洗浄)
・シーリング(目地)の打ち替え工事
・下塗り作業
までが完了している状況です。
このあと、中塗り→上塗りと仕上げの工程に入っていきます。
下地処理や下塗りといった“見えない部分”こそ、塗装の仕上がりや耐久性を左右する重要な工程。
当店では一切の妥協なく、職人が丁寧に仕上げております。
■ 外壁塗装の不安は「現場で解消」
今回のご夫婦も、最初は「業者に頼むのが初めてで不安で…」とおっしゃっていましたが、
現地調査で建物の状態をご説明し、色や塗料の選定もご一緒に考えることで、
「相談してよかった」「安心してお任せできそう」と前向きな気持ちになっていただけたようでした。
塗装工事って、いざ頼むとなると「相場がわからない」「失敗したくない」という気持ちがつきものですよね。
だからこそ、私たちは丁寧なご提案・わかりやすい説明・しっかりした施工管理を大切にしています。
■ 滝沢市で外壁塗装をご検討中の方へ
今回は、滝沢市で外壁塗装をご依頼いただいた築10年の戸建て住宅の現場レポートとして、
調査から色選び、現在の工事進捗までをご紹介しました。
ペイントホームズ滝沢店では、滝沢市を中心に戸建て・アパート・店舗などの外壁・屋根塗装を多数対応しております。
「まだ早いかも…」と思っている方も、まずは無料の現場調査からご相談いただけます!
カラーシミュレーションや複数プランのお見積もりもご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
今後、完了後のビフォーアフターやお客様のご感想などもご紹介予定です。
ぜひブログの続報もお楽しみに!